本文へスキップします。

【お知らせ:詳細】転進事例紹介

46歳 男性
再就職先:製造業・機械(総務管理職)

 

経験を活かす管理職へ 内定2社を比較し決定

再就職前

精密機器・半導体(総務)

再就職後

製造業・機械(総務管理職)

  • 活動期間

    8ヵ月

  • 応募社数

    16

  • 面接社数

    11

大手・上場企業を中心に検索し応募

メーカーにて長年、人事、労務、庶務、採用、教育、安全など総務・人事業務の殆どを経験すると共に、グループ会社間の異動により工場から本社まで様々な職場を経験した。
更に、構造改革実施に伴う人的施策にも携わる。
様々な立場での就業経験とマネジメント経験を強みに、上場企業を中心に応募し、随時面接(計11社)。
具体的な仕事イメージを想定して面接練習はするものの、実際に会って自分の目や耳で、職場環境や期待される業務内容、これまでの経験の活かされ方や将来性を判断することをお勧めし実行された。

内定2社から将来性を比較して選択

面接企業の中で業種や勤務地など優先順位をつけながら進めた。
大学の総務職に内定するも、半年以上先に欠員が出れば採用というもので当てにできないため活動を継続、また、本人の中ではさほど優先順位の高くない所で内定し辞退したり、逆にこちらが望んでも最終面接で不調に終わる等、思うように結果が出ない時もあったが、継続的・積極的に活動を続けた結果、大手上場企業傘下の機械系メーカーと自動車部品メーカーの2社が内定し、業務内容と将来性を比較して機械系メーカーに決定。
思ったよりも時間が掛かったが納得のいく就職活動だった。

周辺業務にも視野を広げ、優先順位を付けて
活動継続したことが結果に繋がる