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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

55歳 男性
再就職先:行政機関(県庁/国際スポーツ推進事務局)

 

退職後に地元へUターン 地方自治体事務職に決定

再就職前

精密機器(広報・マーケティング)

再就職後

行政機関(県庁/国際スポーツ推進事務局)

  • 活動期間

    8ヵ月

  • 応募社数

    6

  • 面接社数

    1

広報やブランド推進の経験を活かしたいと思って活動を始めました

精密機器のマーケティングや営業、広報・IR・ブランド推進、同業他社との経営統合によるCIやホームページなど企業ブランドのイメージUPに貢献してきました。
退職後に首都圏から実家のある地方へ転居し就職活動を始めましたが、地方エリアでの就職活動では、私が多くの知見を有する本社機能関連の業務の募集の絶対数やニーズが少なかったため、想定よりは難航しました。
経験が少しでも活かせそうな県内の教育機関(大学)や近隣の市の産業支援センターなど公共性の高い組織を中心に応募しましたが、年齢的なことや広報業務に対する理解不足もあってか、なかなか結果に繋がりませんでした。

300名以上から40名へ。筆記試験対策も大切です。

地元の県から2019年開催の国際スポーツ大会に向けた職員募集が有り応募、入念な筆記試験対策・面接対策を行い選考日を迎えました。
一次の筆記試験で300名以上から40名に絞られ、二次の小論文、面接では、経験を活かしていかに県職員として組織貢献を行うかを前向きに伝えるよう意識しました。
それが高評価を得ることができ、採用決定と同時に希望部署に配属され、事務局としてラグビーワールドカップ等の広報PR活動を受け持つことが出来ました。

「やりたい事」より「貢献できる事」に意識を切り替え
チャンスを待った。