前職では、商品企画や環境経営企画など一貫して企画業務を担当してきました。
60歳定年後の再就職でなかなか面接にたどり着かず､やっと面接に至っても活躍できる期間が短いからと断られることもありました。
しかし環境関連のキャリアを活かし即戦力として貢献したい思いが強く、とにかく前向きに活動を継続。
書類審査で40歳台の応募者と比較された際、自分が勝ち残るには｢経験こそが最大の武器になる｣と考え、経験・実積面をアピールしたのが奏功しました。

グループミーティングへの出席で、面接の心得習得とともに仲間と情報交換ができたこと、コンサルタントの方との個人面談で応募先の間口を広げたことが勝因です。
求人検索サービス｢賢索くん｣を活用し、パソナ独自に開拓した情報を確認。
自分に合った求人を見つけ次第、即応募しました。
結局は、こうした地道な活動が採用を引き寄せたのだと思います。
ちなみに再就職先は35人程度の組織ですが、約半数を占めるプロパーの内、5名程がパソナ利用者です。