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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

50歳 男性
再就職先:臨床試験補助事務の受委託(情報処理)

 

志望動機をより明確化。担当コンサルタントの支援も励みになりました。

再就職前

製薬(研究・研究支援)

再就職後

臨床試験補助事務の受委託(情報処理)

  • 活動期間

    3ヵ月

  • 応募社数

    6

  • 面接社数

    1

就職活動という「仕事」をしているという意識。

社会への貢献度、採用担当者の熱心さ、そして自己能力の発揮しやすさを熟慮して、再就職会社を決めました。
システム開発による研究支援からデータ解析用プログラム作成へと仕事内容は変わりましたが、自分のプログラミング能力や統計解析知識が充分活きていると思います。
大切なのは、就職活動期間は失業中ではなく、就職活動という「仕事」をしている意識を持つことです。
そして現状に甘えることなく、毎日同じリズムで規則正しい生活を心がけてほしいと思います。

前職の実績に加え、評価対象の範囲を広げてみる。

成功の理由は、公的資格取得、論文発表、学会活動、公表できる成果物(作成したプログラム)といった世間からも認められる実績が有利に作用したと思っています。
また経験上、面接試験は緊張して予期しない質問には即答できません。
数をこなすことで慣れてくるので、就職支援会社の模擬面接なども積極的に利用することをお奨めします。
最後に担当コンサルタントの方には、面接直前、入社日前日、入社半月後などさまざまなタイミングでご配慮いただき本当に感謝しています。

自分の強みが活かせるかを、再就職先の基本選択肢にしました。