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【お知らせ:詳細】転進事例紹介

60歳 男性
再就職先:医療機器販売業(営業職)

 

志望業種を広げすぎた失敗を反省し、しっかり将来を見据えて再就職を実現しました。

再就職前

鉄鋼業(営業管理職)

再就職後

医療機器販売業(営業職)

  • 活動期間

    4ヵ月

  • 応募社数

    25

  • 面接社数

    10

就活では、目標を広げすぎず将来をしっかり見据えることが大切

就活を始めた頃は、とにかく早期に就職しようと焦っていたようです。
営業として、また管理職としてそれなりの実績を残してきたと自負していましたが、応募企業の対象を広げすぎたため適性検査や面接で落とされて嫌な思いを何度も経験しました。
職種を選びすぎて視野を狭くするのも問題ですが、可能性を広げすぎると、かえって自分を見失うことになります。
“人生の棚卸しは辛いものです。
いままで会社に守られていたのが、急に大海原に一人で放り出された感じがして、自信を失い、どこに焦点を当てたら良いのか分からなかったのですね。
そんなときコンサルタントの方に励まされ、どれほど力になったか知れません。
毎回東京プラザを訪れる度に、窓から見える東京駅の改良工事が着実に進んでいるのが見えましたが、自分も成長していると実感したものです。

ポイントをおさえてムダのない就職活動を展開

応募書類の書き方や面接にしろ、就活にはおさえておかなければならないポイントがあります。
私の場合、パソナキャリアが主催する各種セミナーやコンサルテーションを活用しました。
面接のビデオレッスンでは、大きな声ではきはき応えることや笑顔の大切さを教えてもらい、適性検査や能力検査の対策も役立ちました。
気持ちが折れた時のアドバイスは言うまでもありません。
シニアの再就職は容易ではありません。
自分一人だけでは再就職は無理だったでしょう。
コンサルタントをはじめ多くの方たちのサポートがあったからこそ、前職と同じ営業職で給与も希望通りの会社に入社できたと感謝しています。
就活といっても、要は人間関係の延長線上にあります。
人との出会いを大切にすることが成功への第一歩だと信じて、これからも頑張るつもりです。

人と人とのつながりを大切にするなかで
自分にふさわしい仕事と出会えました。